実家がゴミ屋敷になってしまう原因や解決方法

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実家がゴミ屋敷になったら

ゴミ屋敷やゴミ部屋は、汚い屋敷と書いて汚屋敷(おやしき)、汚い部屋と書いて汚部屋(おべや)と呼ばれることがあります。
部屋が1つ2つのアパートやマンションであれば、3ヶ月もすればゴミがつもり、汚部屋を作ることができます。

ではあなたの実家は、汚屋敷(おやしき)か汚部屋(おべや)でしょうか?
もし「数年実家に帰っていない」のであれば、実家がどうなっているか自分の目で確認したほうがいいですよ。
1年〜数年もあればゴミを部屋に溜め込んだゴミ屋敷を作ることができます。
ゴミ屋敷 実家 01

実家がゴミ屋敷になるリスク

実家に高齢の親が住んでいる場合、ゴミ屋敷に住んでいるとゴミに足が埋もれて抜けなくなったり、積み上げたゴミが崩れて埋もれてしまうリスクがあります。
ケガや転倒など、高齢者が1人で対処できないような事態につながる可能性が高まるでしょう。
また当然、ゴミの異臭で近所に迷惑をかけたり、カビが生えたりゴキブリやネズミなどの害虫害獣と共存することで病気のリスクも高まります。

実家が片付かずゴミ屋敷になる原因

歳を取ると、ルールを守ることが面倒になる人もいます。
電車で列の横入りをしたり、ゴミのポイ捨てをしたりと、ルールを守ることが「どうでもいい」と思うようになるのと同じように、ゴミを捨てずにゴミと一緒に生活することや、ゴミを捨てないこともどうでもよくなってしまうのです。
さらに、子供達が自分の持ち物を整理整頓していないことが、ゴミ屋敷により近づけていることもあります。
子供の所有物だった思い出の詰まったものを、親は捨てることができません。

また、親自身が歳をとった実感を正確に捉えていなかったり、これからを考えていないことで片付けができていないことも。
50代や60代でも、生前整理のことを考えることは早すぎることではありません。
子供が巣立てば、あとは夫婦での生活です。
夫婦で生活するのに必要なものは多くはないのですが、多趣味であったり、収集癖があったところにさらにゴミ捨てが面倒になると、ゴミがどんどん溜まってしまいます。
ゴミ屋敷 実家 02

ゴミ屋敷の兆候が見られたら一緒に掃除をしてあげよう

実家の様子を見たときに「ゴミ捨てがうまくいってないな、ゴミを捨てる習慣がうまく回っていないな」と気づいたら、悪化する前に一緒に掃除をしてあげましょう。
なんだかおかしいと思ったときの勘は当たっています。

  • 地震があったときに危ないよ
  • 災害があったときに、逃げやすい部屋にしておこうね
  • 大切なものがどこにあるかわかりづらくなると、怖いでしょう
  • 持ち物がたくさんあると探しづらいから、少し減らそうか

など、あまりきつい言葉をかけず、優しく、うまく誘導しましょう。
親子だからこそ気軽に話せてしまうが故に喧嘩になることもあるため、もしうまく誘導できないときは片付け業者など、第三者を入れることで親が冷静になれることもあります。

親のこれからの人生に必要なものを一緒に考えてあげよう

親の前では「生前整理」とは言わず、しかし生前整理のつもりで、不用品は一緒に処分してあげましょう。
高齢の親や親族の生活に必要なものは多くありません。
日々の生活を快適にシンプルに過ごせるものが少ない生活の方が、新しい趣味や新しい場所に出かける気力も湧いてきて、生活にハリが出るかもしれませんよ!
ゴミ屋敷 実家 03